2月24日(月)「グランダム・ジャパン2014の概要が発表される」ほか [全国競馬情報]
2014/02/24(月) 17:53
●● 各地の重賞レースの結果 ●●

<2月21日(金)>
 名古屋競馬場(晴、良)で第15回梅見月杯(1900m、9頭立て)が行われた。
 好スタートから先手を取った1番人気のサイモンロード(愛知)が、2周目の3コーナー過ぎから後続を引き離し、2着に2秒4の差をつけて圧勝した。勝ちタイムは2分03秒2、勝利騎手は愛知の丸野勝虎。
 2着は8番人気のラストキング(兵庫)、1/2馬身差の3着には3番人気のエーシンクリアー(兵庫)が入った。2番人気のドリームマジシャン(笠松)は7着に終わった。
 勝ったサイモンロードは父シンボリクリスエス、母ヒガシリンクス、その父トニービンの牡6歳・黒鹿毛。通算25戦10勝(JRA7戦1勝)、重賞5勝目。

<2月22日(土)>
 佐賀競馬場(晴、稍重)で第2回大観峰賞(3歳限定、1750m、8頭立て)が行われた。
 最後方でレースを進めた4番人気のスーパーレインボーが、2周目向正面から上昇を開始、4コーナーで先頭に並ぶとゴール前で抜け出して勝利。勝ちタイムは1分58秒1、勝利騎手は山下裕貴。
 1馬身差の2着には2番人気のマサヤ、2馬身差の3着に6番人気のキスザブライド。3番人気のリバティナインは5着、1番人気のハートメインは6着だった。
 勝ったスーパーレインボーは父サウスヴィグラス、母ケイアイポップス、その父コマンダーインチーフ。2013年8月にホッカイドウ競馬でデビューした後、11月に佐賀へ移籍。これまで佐賀では勝利がなく、初勝利が重賞制覇となった。通算11戦2勝、重賞初制覇。

<2月23日(日)>
 佐賀競馬場(晴、重)で第10回飛燕賞(3歳限定、1800m、10頭立て)が行われた。
 2番手につけ、4コーナーで先頭に立った3番人気のケンシスピリットが後続に4馬身差をつけて優勝。勝ちタイムは2分00秒0、勝利騎手は真島正徳。
 7番人気のテッドが2着、1番人気のマツノヴィグラスは逃げて3着、2番人気のタケノペガサスは9着に敗れた。
 ケンシスピリットは父マイネルラヴ、母ウィッシュウイング(母父バブルガムフェロー)の牡3歳・黒鹿毛。通算7戦3勝、これまで重賞での2着が3回あったが重賞制覇はこれが初めて。


●● グランダム・ジャパン2014の概要が発表される ●●

 地方競馬の世代別牝馬重賞シリーズであるGRANDAME-JAPAN(グランダム・ジャパン)2014の概要が発表された。

 牝馬競走の振興、牝馬の入厩促進を図るため、全国各地で行われる牝馬重賞を世代別に体系づけ、2歳、3歳、古馬の世代別ポイント獲得上位馬にボーナス賞金が付与される。今年は門別競馬場で行われているブリーダーズゴールドカップ(JpnIII)が牝馬限定戦に模様替えしたことで、このシリーズに参入を果たした。

 3歳シーズンは3月27日(木)に浦和競馬場で行われる桜花賞から、6月11日(水)に川崎競馬場で行われる関東オークス(JpnII)までの全8戦、古馬シーズンは7月1日(火)に金沢競馬場で行われる読売レディス杯から10月2日(木)に大井競馬場で行われるレディスプレリュード(JpnII)までの全8戦、2歳シーズンは9月18日(木)に園田競馬場で行われる園田プリンセスカップから12月31日(水)に大井競馬場で行われる東京2歳優駿牝馬までの全6戦が組まれている。

(地方競馬全国協会のホームページによる)



●● ラブミーチャン引退セレモニーでのお披露目が中止に ●●

 短距離路線で活躍し、昨秋に現役を退いたラブミーチャン(牝7)は、2月28日(金)に笠松競馬場で行われる「ラブミーチャン引退セレモニー」に登場する予定だったものの、現役を引退する要因となった右前脚の状態が思わしくないため、お披露目を中止することになった。

 このセレモニーはそのまま行われる予定で、ラブミーチャンの馬主である小林祥晃さん(Dr.コパ)が来場し、ラブミーチャンが出走したレース、近況をまとめたVTRの放映、重賞を優勝した時のペナント、トロフィーの展示が行われる。

(笠松競馬のホームページによる)



●● 2014年度岩手競馬の開催日程が決まる ●●

 2014年度(2014年4月~2015年3月)岩手競馬の開催日程が発表された。

 通常開催は4月5日(土)に水沢競馬場で開幕を迎え、翌年1月12日(祝月)まで、水沢11開催・盛岡10開催の124日間に渡って行われる。

 また年度末の3月21日(土)から23日(月)、28日(土)から30日(月)までの6日間を特別開催として水沢競馬場で開催を行う。

 今年の岩手競馬では11月3日(祝月)に第14回JBC(盛岡競馬場)が行われる。その他のダートグレードレースではマイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)が10月13日(祝月)、マーキュリーカップ(JpnIII)は7月21日(祝月)、クラスターカップ(JpnIII)は8月13日(水)に行われる。

(岩手競馬のホームページによる)



●● 齋藤雄一騎手(岩手)、19日付けで服色を変更 ●●

 齋藤雄一騎手(岩手・小西重征厩舎)がレースで着用する勝負服の服色が、19日付けで「胴桃、袖緑」に変更となった。この服色は小西重征調教師が騎手時代に使用していたもの。小西重征調教師、齋藤雄一騎手のコメントは以下の通り。

■小西重征調教師コメント
 「(齋藤騎手に騎手服を譲ることにしたのは)以前から『師匠(小西調教師)の騎手服を着させて欲しい』と斎藤雄一騎手に懇願されていて、根負けし快諾したんですよ。何故そこまでこだわるのか、はっきりと話してくれなかったんですが、本人も期するものがあったのではないでしょうかね」

■齋藤雄一騎手コメント
 「師匠である小西調教師の現役時代の騎手服を着たいというのは、昨年あたりから考えていました。岩手初リーディングを取った師匠の騎手服を受け継ぐことになり、初心に帰って自分自身も初リーディングジョッキーを取れるよう頑張りたいと思っています」

(岩手競馬のリリースによる)



●● 川崎競馬の公式ページ、トップページがリニューアルオープン ●●

 川崎競馬公式ホームページのトップページが24日(月)正午にリニューアルされた。
 開催日程、レース結果など、情報がより見やすい構成となった。

(川崎競馬のホームページによる)



●● 大井競馬、トゥインクル開催のスタートに合わせ指定席の購入方法を変更 ●●

 3月30日(日)に始まるトゥインクル開催に合わせ、大井競馬の指定席の購入方法が変更される事になった。

 26日(水)にオープンされるWEB購入サイト、電話、チケットぴあ、セブンイレブン、サークルK・サンクスで購入することが可能。

 トゥインクル開催の指定席は3月1日(土)に発売開始となる。

(TCK特別区競馬組合のホームページによる)



●● 丸野勝虎騎手(愛知)が通算1700勝を達成 ●●

 21日(金)の名古屋競馬5レースをイセノファルコンが勝ち、騎乗していた丸野勝虎騎手(愛知)が地方競馬通算1700勝を達成した。

 丸野騎手は鹿児島県出身の39歳。1992年4月20日にデビューし、12971戦目の記録達成となった。

(名古屋競馬のホームページによる)



●● 柿原翔騎手(愛知)が通算700勝を達成 ●●

 21日(金)の名古屋競馬8レースをノブタカキングが勝ち、騎乗していた柿原翔騎手(愛知)が地方競馬通算700勝を達成した。

 柿原騎手は和歌山県出身の28歳。2002年10月21日にデビューし、5978戦目の記録達成となった。

(名古屋競馬のホームページによる)



●● ミヤマリージェント(高知)、329戦のキャリアに幕 ●●

 ミヤマリージェント(牡15、高知・國澤輝幸厩舎)が23日(日)の高知競馬11レース(4着)を最後に現役を引退することになった。

 2歳の2001年5月にホッカイドウ競馬でデビューすると、3歳(2002年)時には南関東の船橋へ移籍。その後は大井、北関東、岩手を経て、6歳(2005年)夏には高知競馬に所属を移した。10歳だった2009年10月31日の高知競馬8レースで勝利を挙げたのを最後に勝利からは遠ざかっていたが、15歳を迎えた今年まで粘り強く走り続けた。

 ラストランでは上田将司騎手を背に、好スタートから逃げ、3コーナーで交わされたものの4着に粘った。

 國澤輝幸調教師のコメントは以下の通り。
「長い間ご苦労さまと声をかけてやりたいです。ミヤマリージェントは、高知競馬が特に苦しい時期を共に戦った、いわば戦友と思っています」
「今日はパドックで普段よりも元気そうでした。最後のレースは、上田騎手がうまく導いてくれて、力を出し切って走れたと思います」
「気性の荒い面がある馬ですが、これからは、リラックスしてのんびり暮らしてくれればいいですね」

(高知競馬のリリースによる)