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IFHA国際競馬統括機関連盟から、2021年ロンジンワールドベストジョッキーが発表され、ライアン・ムーア騎手が2014年、2016年に続き3度目の栄冠に輝いた。

ムーア騎手は今年、セントマークスバシリカとのコンビでエクリプスステークスとアイリッシュチャンピオンステークスを、ラブでプリンスオブウェールズステークスを制するなど、世界のトップ100G1レースを計6勝し、2位ウィリアム・ビュイック騎手、3位ジェームズ・マクドナルド騎手を抑えてワールドベストジョッキーのタイトルを獲得した。

JRA所属騎手ではクリストフ・ルメール騎手の4位が最高位で、トップ10に福永祐一騎手(5位)、川田将雅騎手(7位)、横山武史騎手(10位)の計4名がランクインした。

(JRA発表のリリースより)

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