9日、「2019年度 上半期JPNサラブレッドランキング」が発表された。これは今年1月1日から7月31日までの暫定レーティングとなる。
3歳トップは、皐月賞を勝ったサートゥルナーリアと東京優駿(日本ダービー)を勝ったロジャーバローズで119ポンド。牝馬では、桜花賞を勝ったグランアレグリアが115ポンド、優駿牝馬(オークス)を勝ったラヴズオンリーユーが113ポンドとなっている。
3歳ダートでは、ジャパンダートダービーを勝ったクリソベリルとベルモントステークス5着のマスターフェンサーが113ポンドでトップとなっている。
4歳以上のトップは、クイーンエリザベス2世カップを勝ったウインブライトで120ポンド。第2位は、アルアイン、アーモンドアイ、シュヴァルグラン、フィエールマン、リスグラシューの5頭が119ポンドで続いている。
4歳以上のダートでは、フェブラリーステークスを勝ったインティとかしわ記念を勝ったゴールドドリームが117ポンドでトップ、帝王賞を勝ったオメガパフュームが116ポンドで第3位となっている。
(JRA発表)