IFHA(国際競馬統括機関連盟)は、1月1日~9月7日の世界の主要レースを対象とした「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表した。
引き続き日本のジャスタウェイが130ポンドでトップをキープし、これで6回連続の単独トップとなった。2位は126ポンドでキングマン(英国)、ヴァライエティクラブ(アラブ首長国連邦)に加え、イギリスのインターナショナルステークスを制したオーストラリア(アイルランド)がランクイン。バーデン大賞で2着に敗れたシーザムーン(ドイツ)は、125ポンドの評価は変わらず5位に入った。
この他の日本勢では、ゴールドシップが6位タイの124ポンド、キズナが27位タイの121ポンドとなっている。
(JRA発表)