12月2日(月)「新設の韓国岳賞(佐賀)をエーティーランボーが制す」ほか [全国競馬情報]
2013/12/02(月) 18:16
●● 重賞レースの結果 ●●

<11月30日(土)>
 佐賀競馬場(曇、稍重)で第1回韓国岳賞(1800m、11頭立て)が行われた。
 1周目3コーナーで先頭に立った4番人気のエーティーランボーが後続を徐々に離して逃げると、2周目4コーナーで並びかけてきた3番人気のコスモガラサをクビ差退け逃げ切った。勝ちタイムは1分57秒3、勝利騎手は山下貴光騎手。
 2番人気のプリンストロイアは2周目3コーナーから前を追うものの2馬身1/2届かず3着。1番人気のオヤビンは3番手から伸びを欠き5着だった。
 勝ったエーティーランボーは父ホワイトマズル、母ヒカルトルネード(母父フォーティナイナー)の牡5歳・鹿毛。佐賀の井樋明正厩舎所属。今年6月にJRAから佐賀へ移籍士、ここまで4戦2勝。重賞は8月の池田湖賞につづいての2勝目となった。通算32戦4勝(中央28戦2勝)。

<12月1日(日)>
 第38回ばんえいオークスが帯広競馬場(晴れ、馬場水分2.9%)で行われた。
 第2障害を4番手で下りた2番人気のナナノチカラが一気のダッシュで先行した各馬を差し切って優勝。タイムは1分26秒8、鈴木恵介騎手の騎乗だった。
 先に下りた4番人気のコウシュハクィーンと追った1番人気のセイコークインが2着争いを演じ、最後にセイコークインが交わして2着に上がった。3番人気のクインフェスタは4着だった。
 ナナノチカラは父アキバオーショウ、母ウィナーナナ(母父サカノタイソン)の牝3歳・栗毛。今年2月に黒ユリ賞を制し、年間を通して5着以下がない安定感を見せている。通算26戦13勝で重賞2勝目。

 佐賀競馬場(小雨、重)で第1回雲仙岳賞(1800m、7頭立て)が行われた。
 2周目向正面で先頭に立った4番人気のメイホウホップを4コーナーでとらえた1番人気のジェットヴォイスが直線で抜け出して1馬身1/2差をつけて優勝。勝ちタイムは1分57秒7、勝利騎手は山口勲騎手。
 5馬身差の3着に2番人気のマイウエイ。3番人気のプルプルは5着だった。
 ジェットヴォイスは父ニューイングランド、母サテライトセイコー(母父マルゼンスキー)の牡6歳・鹿毛。JRAから今年8月に佐賀へ移籍。移籍初戦こそ勝利したものの、その後は4、2、2着と惜敗が続いていた。通算41戦5勝(中央35戦3勝)、重賞初制覇。

<12月2日(月)>
 水沢競馬場(曇、不良)でグランダムジャパン2013(2歳シーズン)の第30回プリンセスカップ(1400m、10頭立て)が行われた。
 圧倒的1番人気のカクシアジ(北海道)が逃げ、直線では後続を突き放し2馬身1/2差をつけて快勝した。タイムは1分25秒7、岩橋勇二騎手の騎乗だった。
 4番人気のヨシノミカエルが迫ってきた2番人気のターントゥタイドをクビ差おさえて2着。3番人気のトーホクスマイルは4着だった。
 カクシアジは父スウェプトオーヴァーボード、母ビフォーダーク(母父キングカメハメハ)の牝2歳・鹿毛。北海道・田中淳司厩舎所属。9月に初めて遠征した園田で園田プリンセスカップで重賞初制覇を果たし、前走のプリンセス特別(笠松)で重賞2勝目を飾っていた。。通算9戦5勝。

●● 2014年のダートグレード競走の日程、格付けが決まる ●●

 2014年のダートグレード競走の日程、格付けが決まり、地方競馬全国協会から発表された。

 2014年は2013年と同じ55競走が行われ、内訳はGグレード(中央)が16、Jpnグレード(地方)が39となっている。

 2013年は金沢で行われたJBC競走が、2014年は盛岡で行われる。レディスクラシックは1800m、スプリントは1200m、クラシックは2000mという距離が設定された。

 また、ジャパンカップダートがチャンピオンズカップに名称を変え、中京競馬場で行われる。中央ではこのほか、札幌競馬場の改修工事が終了し、エルムステークス(GIII)が函館から札幌へ開催場所が戻る。

 地方競馬では、ブリーダーズゴールドカップ(門別)がJpnIIIに格付けされ、3歳以上牝馬限定戦に生まれ変わることになった。


●● 12月4日(水)、船橋競馬場はクイーンデーに ●●

 第59回クイーン賞(JpnIII)が行われる12月4日(水)の船橋競馬場で、本馬場入場曲やBGMに「QUEEN」の曲が流れることになった。

 第1レースから最終第11レースまでの本馬場入場曲がファン投票で募集され、以下の11曲に決定した。

・We Are The Champions(伝説のチャンピオン)
・We Will Rock You(ウィ・ウィル・ロック・ユー)
・Don't Stop Me Now(ドント・ストップ・ミー・ナウ)
・Killer Queen(キラー・クイーン)
・Bohemian Rhapsody(ボヘミアン・ラプソディ)
・I Was Born To Love You(ボーン・トゥ・ラブ・ユー)
・Bicycle Race(バイシクル・レース)
・Crazy Little Thing Called Love(愛という名の欲望)
・Somebody To Love(愛にすべてを)
・Flash(フラッシュのテーマ)
・Radio Ga Ga(レディオ・ガ・ガ)


●● 各地の2歳戦の結果 ●●

<11月29日(金)>
・大井競馬場(晴、稍重)
 1レースの145万円以下(1400m、12頭立て)はアリウム(楢崎功祐騎手)が1分29秒0で勝利。ディープインパクト産駒で4戦1勝。
 2レースの240万円以下(1400m、14頭立て)はスマイルハート(御神本訓史騎手)が1分29秒2で勝利。パイロ産駒で4戦1勝。
 3レースの240万円以下(1600m、14頭立て)はラクルース(笹川翼騎手)が1分45秒0で勝利。フィガロ産駒で13戦3勝。

・名古屋競馬場(晴、稍重)
 1レースの5組(800m、8頭立て)はカツダンソウ(大畑雅章騎手)が50秒8で勝利。ムタファーウエク産駒で2戦1勝。
 2レースの4組(1400m、8頭立て)はノゾミセンプー(大畑雅章騎手)が1分31秒9で勝利。サウスヴィグラス産駒で7戦1勝。
 3レースの3組(牝馬限定戦、1400m、9頭立て)はトーホウブレッザ(安部幸夫騎手)が1分33秒6で勝利。ファンタスティックライト産駒で2戦2勝。

<11月30日(土)>
・水沢競馬場(曇、不良)
 1レースのB2一組(1400m、10頭立て)はシティホール(山本聡哉騎手)が1分28秒8で勝利。スウィフトカレント産駒で14戦目の初勝利。

・佐賀競馬場(曇、稍重)
 1レースの7組(1300m、7頭立て)はルールオブロー産駒で初出走だったマイハマライト(真島正徳騎手)が1分26秒1で勝利。

<12月1日(日)>
・水沢競馬場(曇、不良)
 1レースのB2二組(1400m、9頭立て)はダンシングカラー産駒のハイエスト(高橋悠里騎手)が1分29秒0で勝利。通算9戦1勝。

・金沢競馬場(曇、不良)
 1レースの2歳6組(900m、9頭立て)はタップダンスシチー産駒のキラメキオー(畑中信司騎手)が57秒0で勝利。4戦目で初勝利。
 7レースのラピスラズリ賞(JRA認定上級戦、1400m、12頭立て)はゴールドアリュール産駒のカイジンゴールド(藤田弘治騎手)が1分31秒4で勝利。通算7戦2勝。

・高知競馬場(晴、重)
 1レースの4組(1300m、6頭立て)はアグネスデジタル産駒のデジタルスパーク(宮川実騎手)が1分29秒1で勝利。通算5戦1勝(中央4戦0勝)。
 2レースの3組(1300m、5頭立て)はチチカステナンゴ産駒のキンググレー(中西達也騎手)が1分29秒5で勝利。通算6戦1勝(中央2戦0勝)。

・佐賀競馬場(小雨、稍重)
 1レースの6組(1300m、8頭立て)はタイキシャトル産駒のハートフルゴールド(岩永千明騎手)が1分26秒2で勝利。3戦1勝。

<12月2日(月)>
・水沢競馬場(曇、不良)
 1レース(1400m、9頭立て)はリュウノハヤテ(高橋悠里騎手)が1分28秒8で勝利。フォーティナイナーズサン産駒で16戦2勝。

・船橋競馬場(晴、良)
 1レース(1500m、10頭立て)はフサイチリシャール産駒のユウワン(御神本訓史騎手)が1分36秒9で勝利。通算4戦2勝。