11月6日(木)「ロジータ記念(川崎)はノットオーソリティ完勝、重賞4勝目マーク」他 [全国競馬情報]
2014/11/06(木) 18:52
○ロジータ記念(川崎)はノットオーソリティ完勝、重賞4勝目マーク

5日(水)川崎競馬場(曇 良)で行われた3歳牝馬による重賞、第25回ロジータ記念(ダート2100m)は4番人気ノットオーソリティが完勝、重賞4勝目をマークした。ノットオーソリティはスタート直後に好位につけ、1周めスタンド前で果敢に先頭へ。自らペースを作り出し、最後まで後続を寄せ付けなかった。勝ちタイム2分17秒2、勝利騎手は御神本訓史。

1番人気モフモフが2着、大混戦の3着争いは9番人気クライリングが追い込んで3着。兵庫から参戦のトーコーニーケは6着だった。

ノットオーソリティは父スウェプトオーヴァーボード、母フレンドリーマナー(母の父サンデーサイレンス)、牝3歳芦毛馬。川島正行調教師の死去に伴い、川島正一厩舎に移って2戦目だった。通算10戦6勝、重賞はホッカイドウ競馬所属時に勝った栄冠賞、フローラルC、今年春のユングフラウ賞につづく4勝目。


○ローレル賞(川崎)はララベル、ゼッタイリョウイキをクビ差凌ぐ

同じく5日に川崎競馬場で行われた2歳牝馬による重賞、第14回ローレル賞(ダート1600m)は4番人気ララベルが直線突き抜け、内で食い下がったゼッタイリョウイキをクビ差退けて重賞初制覇。12月31日(水)に大井競馬場で行われる東京2歳優駿牝馬の優先出走権を獲得した。勝ちタイム1分44秒2、勝利騎手は真島大輔。

インコースからしぶとく脚を使った7番人気ゼッタイリョウイキが2着、8番人気リボンスティックが3着。1番人気ウイングオブスカイは後方で見せ場無く、シンガリ13着に終わった。

ララベルは父ゴールドアリュール、母ブリージーウッズ(母の父ティンバーカントリー)、牝2歳栗毛馬。大井・荒山勝徳厩舎の管理馬。7月に新馬勝ちのあと10月2日の特別戦2着を経て重賞制覇。通算3戦2勝。


○兼六園ジュニアC(金沢)はアロマベールが差し切り重賞初制覇

4日(火)金沢競馬場(晴 不良)で行われた第16回兼六園ジュニアカップ(2歳 ダート1500m)は3番人気アロマベールが勝利。終始、好位のインコースを進み、直線で先行2頭の外にスムーズに併せて抜けだした。勝ちタイム1分36秒0、勝利騎手は平瀬城久。2着ハッピールミエール、1番人気エムザックサンダーは3着。

アロマベールは父オンファイア、母アロマジュエリー(母の父グラスワンダー)、牡2歳黒鹿毛馬。金沢・金田一昌厩舎の管理馬。ホッカイドウ競馬で11戦1勝、今回が金沢移籍初戦だった。通算12戦2勝、重賞は3度めの出走で初制覇。


○兵庫クイーンカップ(園田)はラヴフェアリーが差し切る

6日(木)園田競馬場(曇 良)で行われた第11回兵庫クイーンカップ(ダート1700m)は6番人気ラヴフェアリーが勝利。中団から一気に追い上げ、直線で先行馬をとらえきった。勝ちタイム1分51秒9、勝利騎手は松浦政宏。2番手を守り通した4番人気デンコウチャレンジが2着、7番人気アランロドが3着だった。1番人気オーケストラピットは5着。

ラヴフェアリーは父アフリート、母サンエムラヴ(母の父ラムタラ)、牝6歳鹿毛馬。兵庫・野田忍厩舎の管理馬。JRA22戦2勝を含め通算成績は48戦11勝、重賞は3回目の挑戦で初制覇。


○拜原靖之騎手が落馬負傷

5日の川崎競馬8レースでカネショウスタイルに騎乗した拜原靖之騎手(川崎)が落馬負傷し、病院に搬送された。検査の結果、脳震盪、頚椎捻挫、腰部打撲、右股関節捻挫と診断された。今後の騎乗については未定。

(神奈川県川崎競馬組合のリリースによる)


○上田健人騎手(大井)、山崎良騎手(大井)が所属変更

大井競馬場所属の上田健人騎手、山崎良騎手の所属厩舎が、11月10日(月)付けで以下の通り変更となる。

上田健人騎手
(旧)田中康弘厩舎 → (新)寺田新太郎厩舎

山崎良騎手
(旧)香取和孝厩舎 → (新)朝倉実厩舎

(TCK特別区競馬組合の発表による)


○江里口裕輝騎手(大井)が減量解除を申請

大井競馬場所属の江里口裕輝騎手(小野寺晋廣厩舎)は、負担重量軽減の措置を受けていたが、減量解除の申請が提出された。

これまで☆印(1キロ減)で騎乗していたが、11月10日(月)からは減量なしでの騎乗となる。

(TCK特別区競馬組合の発表による)


○主な2歳戦の結果

<川崎>4日(火) 晴 良
8レースのJRA認定競走 川崎若駒オープン(ダート1600m)はトワイニング産駒レイモンドヒッチ(北海道・林和弘厩舎)が一気の差し切り。この勝利で12月17日(水)に行われる全日本2歳優駿の優先出走権を獲得。勝ちタイム1分45秒5。

<名古屋>6日(木) 晴 稍重
8レースのJRA認定セレクトゴールド(ダート1400m)はゴールドヘイロー産駒ハナノパレード(迫田清美厩舎)が7馬身差の逃げ圧勝、3戦2勝とした。勝ちタイム1分30秒5。


○指定交流競走の結果

<川崎>
4日(火)9レースのノベンバースター賞(ダート1600m)は船橋のロイヤルトリニティ(矢野義幸厩舎)が差し切り。勝ちタイム1分42秒8。13戦6勝。

5日(水)10レースのトパーズスター賞(牝馬 ダート1500m)は地元川崎のヘレニウム(内田勝義厩舎)が接戦を制した。勝ちタイム1分34秒7。20戦9勝。

<名古屋>5日(水) 曇 稍重
9レースの名古屋CCミネルヴァ賞(ダート1400m)はJRAのエンプレスペスカ(松永昌博厩舎)が勝ち、これで地方3戦3勝とした。勝ちタイム1分28秒8。通算は10戦3勝。