1月15日(木)「船橋記念(船橋)ナイキマドリードが4連覇達成」ほか [全国競馬情報]
2015/01/15(木) 15:52
☆船橋記念(船橋)はナイキマドリード、このレース4連覇を達成

14日水曜日、船橋競馬場(曇 良)で行われた第59回船橋記念(ダート1000m)は2番人気ナイキマドリードが勝利、このレース4年連続の制覇を果たした。

1000m戦らしく先行争いは激化、ナイキマドリードは出ムチを入れて3番手に取り付く。直線ではハナに立った同厩舎マスターエクレールとの争いとなり、僅かにクビ差退けた。勝ちタイム59秒0、勝利騎手は船橋・川島正太郎。1番人気マスターエクレールが2着、3着争いは混戦となったが9番人気ピエールタイガーが末脚伸ばして3着。3番人気ケイアイヘルメスは直線入り口で故障発生し森泰斗騎手が落馬、競走中止。

ナイキマドリードは父ワイルドラッシュ、母スイートテイスト(母の父Salt Lake)、牡9歳鹿毛馬。川島正行調教師の死去に伴い川島正一厩舎に転厩していた。通算成績は54戦17勝。これまで重賞は船橋記念以外に、交流重賞のさきたま杯(浦和)を2011年に勝ったほか、2010年のオーバルスプリント(浦和)、2011年と2012年のゴールドカップ(浦和)、2014年の習志野きらっとスプリント(船橋)を勝っていて、通算9勝目となった。南関東で同一重賞4連覇は、2010年から2013年まで東京スプリング盃を4連覇したフジノウェーブ以来。


☆新春ペガサスカップ(名古屋)はブラックスキャットが勝利

14日水曜日、名古屋競馬場(晴 稍重)で行われた第17回新春ペガサスカップ(3歳 ダート1600m)は大接戦。4コーナーで前を交わして先頭に立った3番人気ブラックスキャットに、他馬の間をすり抜けるように伸びてきた5番人気ファストボーイが並び、首の上げ下げで競り合ったままゴール。僅かにブラックスキャットがハナ差制した。勝ちタイムは1分44秒2、勝利騎手は岡部誠。ファストボーイが2着、1番人気ハナノパレードは3着。

ブラックスキャットは父トーホウエンペラー、母トーホウスキャット(母の父アグネスタキオン)、牝3歳青毛馬。原口次夫厩舎の管理馬。通算8戦5勝、3連勝での初重賞制覇となった。


☆第29回全日本新人王争覇戦(高知)の出場騎手が決まる

2月11日(日)高知競馬場で行われる第29回全日本新人王争覇戦の出場騎手が以下の通り発表された。全国の免許取得後3年未満の騎手10人が集い、2つのレースに騎乗して新人王の称号を争う。

※左から氏名(所属)、免許取得年、2015年1月12日時点の通算成績

<JRA所属>
小崎綾也(栗東) 2014年 543戦41勝
松若風馬(栗東) 2014年 638戦49勝

<地方競馬所属>
石川倭(北海道) 2013年3月 862戦81勝
井上幹太(北海道) 2013年3月 691戦61勝
山本聡紀(船橋) 2012年3月 770戦57勝
横川尚央(船橋) 2012年3月 221戦1勝
江里口裕輝(大井) 2012年3月 713戦17勝
笹川翼(大井) 2013年3月 1526戦103勝
山下雅之(笠松) 2013年1月 1479戦54勝
木之前葵(名古屋) 2013年3月 1116戦66勝

<補欠>
瀧川寿希也(川崎) 2013年3月 530戦40勝

(高知競馬公式サイトによる)


☆井上幹太騎手(北海道)が高知競馬で期間限定騎乗

井上幹太騎手(北海道・堂山芳則厩舎)が、2月11日に高知競馬場で開催される第29回全日本新人王争覇戦に合わせ、高知競馬で期間限定騎乗することになった。期間は今年2月1日から2月10日まで、雑賀正光厩舎の所属として騎乗する。

井上騎手は1993年生まれの21歳。2013年に騎手デビューし、通算成績は691戦61勝。去年は30勝をマークした。

(ホッカイドウ競馬公式サイトによる)


☆ダリル・ホランド騎手に短期騎手免許を交付

NAR地方競馬全国協会は、ダリル・ホランド(Darryll Holland)騎手に短期騎手免許を交付した。期間は1月15日から3月31日まで、期間中は大井・藤田輝信厩舎に所属する。外国人騎手への地方競馬の短期免許の交付は、2011年のアラン・ムンロ騎手以来となる。

ホランド騎手は1972年生まれの42歳。イギリス国籍。現在はモーリシャス共和国のモーリシャスターフクラブに所属している。1989年にイギリスで騎手免許を取得し、これまで日本、香港、マカオ、韓国などで騎乗経験がある。JRAの短期免許を1996年に取得し、同年の毎日王冠(GII)をアヌスミラビリスで制した実績がある。地方競馬での騎乗は今回が初めて。

(NAR地方競馬全国協会のリリースによる)


☆川崎記念(川崎)の出走予定馬について

1月28日(水)川崎競馬場で行われる川崎記念(JpnI ダート2100m)の地方所属選定馬は以下の通り。騎手はいずれも未定。

ドラゴンエアル(牡4 川崎・高月賢一厩舎) ※トライアル・報知オールスターC1着で優先出走権
サミットストーン(牡7 船橋・矢野義幸厩舎) ※浦和記念1着
アウトジェネラル(牡5 大井・藤田輝信厩舎)
カリバーン(セン8 大井・藤田輝信厩舎)
グランディオーソ(牡6 大井・藤田輝信厩舎)
タッチデュール(牝6 笠松・笹野博司厩舎)
トーセンアレス(牡8 浦和・小久保智厩舎)
トラバージョ(牡5 船橋・佐藤賢二厩舎)
ハッピースプリント(牡4 大井・森下淳平厩舎)

補欠馬は補欠順位順に、クロスオーバー(高知)・ウインペンタゴン(川崎)・プラチナタイム(川崎)、ドリームザネクスト(川崎)・バーチャルトラック(高知)・スーパーパワー(笠松)・ハリマノワタリドリ(高知)・カネマサゴールド(高知)・サイモンリッター(高知)・マンボダンサー(川崎)・ドリームネイチヤー(川崎)・マサノエクスプレス(高知)・アンソルスラン(笠松)・ウェザーサイド(高知)・アドマイヤジャガー(高知)・ユーセイクインサー(笠松)・サンバガール(笠松)。

(川崎競馬公式サイトによる)


☆第13回佐々木竹見カップ ジョッキーズグランプリ(川崎)の出場騎手が決定

歴代1位の7153勝を挙げた佐々木竹見元騎手の偉業を讃えた、全国のリーディングジョッキーによる祭典「第13回佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ」の出場騎手が以下の通り発表された。1月27日(火)に川崎競馬場で行われる。

<JRA選定騎手>
岩田康誠(栗東) 関西1位 ※JRA・地方・外国の合算成績
戸崎圭太(美浦) 関東1位 ※JRA・地方・外国の合算成績

<前年度優勝騎手(優先枠)>
繁田健一(浦和) 浦和1位

<地方競馬選定騎手(全国枠)>
田中学(兵庫) 兵庫1位
森泰斗(船橋) 南関東(船橋)1位
赤岡修次(高知) 高知1位
村上忍(岩手) 岩手1位
山口勲(佐賀) 佐賀1位
岡部誠(愛知) 愛知1位

<地方競馬選定騎手(南関東枠)>
御神本訓史(大井) 大井1位
左海誠二(船橋) 船橋2位
山崎誠士(川崎) 川崎1位
内田利雄(浦和) 浦和2位

<主催者管理者の推薦する騎手>
永森大智(高知) 高知2位

※順位は全国リーディングにおける所属場別順位。南関東枠は、南関東リーディングにおける所属場別順位

(神奈川県川崎競馬組合のリリースによる)


☆杉村一樹騎手(川崎)が地方通算1300勝達成

今月9日(金)の浦和競馬5レースでコスモギガデインが1着となり、騎乗した杉村一樹騎手(川崎・池田孝厩舎)が地方競馬通算1300勝を達成した。

杉村騎手は1978年生まれの36歳。1996年に中津競馬でデビューし、4月6日の中津3レース・セイユウウインで初騎乗初勝利。中津競馬廃止に伴い荒尾競馬に移籍し、荒尾廃止後に川崎競馬に移籍した。荒尾所属時の2010年にワールドスーパージョッキーズシリーズに出場している。JRAでの通算成績は22戦0勝。

(川崎競馬公式サイトによる)