11月27日(木)「兵庫ジュニアグランプリ(兵庫)、浦和記念に続いて地方勢が上位を占める」ほか [全国競馬情報]
2014/11/27(木) 17:41
●●各地の重賞レースの結果●●

<26日(水)>
・園田競馬場(天候:雨、馬場:重)では、2歳馬によるダートグレード競走・農林水産大臣賞典第16回兵庫ジュニアグランプリ(第10レース・1400m・1着賞金2200万円)が11頭立てで行われた。
 レースは、道中3~4番手を進んだ7番人気・浦和のジャジャウマナラシが最後の直線で抜け出し、2馬身1/2差で快勝した。鞍上は兵庫の田中学騎手。勝ちタイムは1分26秒4。2着には北海道のオヤコダカが入り、浦和記念に続くダートグレード競走での地方所属馬のワンツーフィニッシュとなった(浦和記念は3着まで地方勢)。3着にトーセンラーク、以下ウィッシュハピネス、タケデンタイガーとJRA勢が続き、1番人気JRAのキャプテンシップは6着に敗れた。
 勝ったジャジャウマナラシは、父アサクサデンエン、母シルクジュリエット(その父マーベラスサンデー)という血統の牡2歳、鹿毛馬。浦和・小久保智厩舎の所属。重賞は3度目の挑戦、交流重賞は初挑戦で初制覇となった。小久保智調教師も交流重賞初制覇となった。通算成績は8戦4勝。


・大井競馬場(天候:雨、馬場:不良)では、古馬による第6回勝島王冠(第11レース・1800m・1着賞金1300万円)が15頭によって行われた。
 スタートで出遅れ、序盤は後方2番手からレースを進めた大井のハブアストロールが、最後の直線で大外から前の各馬を抜き去り、重賞初制覇を飾った。11番人気だった。鞍上は船橋の左海誠二騎手。勝ちタイムは1分53秒0。3/4馬身差の2着は6番人気・大井のカリバーンで、1馬身差の3着に7番人気・浦和のトーセンヤッテキタが入った。7月のジャパンダートダービー2着以来の出走となった、今年の南関東クラシック2冠馬ハッピースプリントは1番人気に推されるも5着に敗れた。
 勝ったハブアストロールは、父エイシンサンディ、母ダイナマイトガール(その父ピルサドスキー)という血統の牡4歳、鹿毛馬。大井・森下淳平厩舎の管理馬。2012年7月にJRAでデビュー。その後、翌年に大井へ移籍し、重賞は4度目の挑戦だった。これで通算成績を23戦4勝(うち中央8戦1勝)とした。
 

<27日(木)>
・笠松競馬場(天候:晴、馬場:重)では、地方全国交流競走・第10回笠松グランプリ(第10レース・1400m・1着賞金1000万円)が10頭立てで行われた。
 序盤は後方を進んでいた3番人気・浦和のジョーメテオが向正面で動き始め、3コーナーで先頭に立ってからは後続を突きはなす一方とし、4馬身差の快勝だった。鞍上は笠松の東川公則騎手。勝ちタイムは1分24秒3。2着に1番人気・大井のゴーディーが入り、1馬身1/2差の3着が佐賀のエスワンプリンスだった。
 勝ったジョーメテオは、父ネオユニヴァース、母ジョーセクレタリー(その父トニービン)という血統の牡8歳、鹿毛馬。浦和の小久保智厩舎の所属。ジョーメテオは去年、JRAから浦和に転厩し、重賞路線を歩んでいた。重賞は去年12月のゴールドカップ以来、2度目の制覇となった。小久保智調教師は、兵庫ジュニアグランプリに続いて2日連続の重賞制覇を果たした。


●●ワールドスーパージョッキーズシリーズ~赤岡修次騎手(高知)の騎乗馬が決定●●

 今月29日、30日にJRA東京競馬場で行われる国際騎手招待競走「第28回ワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)」の各騎手の騎乗馬が日本中央競馬会(JRA)から発表され、地方競馬代表として出場する赤岡修次騎手(高知:工藤英嗣厩舎)の騎乗馬は下記の通りとなった。

・WSJS赤岡修次騎手の騎乗馬

11月29日(土)  
9R 2014エクセレントジョッキーズトロフィー     芝1600m アメリカンダイナー
11R 2014ファンタスティックジョッキーズトロフィー 芝1400m トゥザサミット
11月30日(日)  
8R 2014マーヴェラスジョッキーズトロフィー    ダ1600m ショウナンラムジ
10R 2014プロミネントジョッキーズトロフィー     芝2000m ビービートレイター

 赤岡騎手はWSJS初出場となった2007年には総合第3位となり表彰台を獲得。2回目となる今回は更なる結果が期待される。

(地方競馬全国協会ホームページによる)


●●第23回ゴールデンジョッキーC(園田)出場騎手決定 ●●

 12月11日(木)、通算勝利数2000勝以上を誇る名手が園田競馬場を舞台に腕を競い合う『第23回 ゴールデンジョッキーカップ』の出場騎手12名が、以下の通り兵庫県競馬組合より発表された。
 ゴールデンジョッキーカップは、ファイティングジョッキー賞・エキサイティングジョッキー賞・チャンピオンジョッキー賞の3レースによるポイント制で総合優勝が争われる。

【出場予定騎手】(通算2,000勝以上の現役騎手から選考)

騎手名    所属     通算勝利数
戸崎 圭太  JRA(美浦) 2704
岩田 康誠  JRA(栗東) 4281
内田 博幸  JRA(美浦) 4052
村上 忍   岩手     2396
的場 文男  大井     6666
向山 牧   笠松     3017
岡部 誠   愛知     2891
赤岡 修次  高知     2682
山口 勲   佐賀     3442
田中 学   兵庫     2973
木村 健   兵庫     3042
川原 正一  兵庫     4732

※成績は2014年11月25日終了現在(海外は含まない)

(地方競馬全国協会ホームページによる)


●●普通馬番号二連勝複式勝馬投票法の払戻率の変更について(大井)●●

東京シティ競馬(TCK)は、平成26年12月29日(月)・30日(火)・31日(水)に行われる最終競走の普通馬番号二連勝複式勝馬投票法(普通馬複)の払戻率を77.7%に変更する。

1.対象勝馬投票法の種類及び変更後の払戻率について

・勝馬投票法の種類
普通馬番号二連勝複式勝馬投票法 (普通馬複)

・払戻率
100分の77.7

2.対象競走

平成26年12月29日 最終競走
平成26年12月30日 最終競走
平成26年12月31日 最終競走
※上記3競走以外の普通馬複は、通常の払戻率(100分の75)となる。

(東京シティ競馬ホームページによる)


●●各地の2歳戦の結果●●

<26日(水)>
・大井競馬場(天候:雨、馬場:不良)
 1R・2歳105万円以下(1200m・14頭)は、フォーティナイナーズサン産駒の牝馬フジノドラマ(御神本訓史騎手)が勝利。勝ちタイムは1分14秒7。

 2R・2歳105万円以下(1500m・14頭)は、ブラックタイド産駒のダイコウホウ(達城龍次騎手)が勝利。勝ちタイムは1分38秒4。

・園田競馬場(天候:曇、馬場:良)
 3R・2歳二組(1400m・7頭)は、パイロ産駒のインディウム(木村健騎手)が人気に応え、9馬身差の圧勝。勝ちタイムは1分29秒4。


<27日(木)>
・大井競馬場(天候:晴、馬場:不良)
 1R・2歳105万円以下選抜牝馬(1400m・12頭)は、エンパイアメーカー産駒のエリーモ(高野誠毅騎手)が勝利。勝ちタイムは1分28秒2。

 2R・2歳230万円以下(1200m・14頭)は、スパイキュール産駒のリコーベルリネッタ(真島大輔騎手)が勝利。勝ちタイムは1分13秒2。

 3R・2歳230万円以下(1500m・14頭)は、ヴァーミリアン産駒のゲットザグルーブ(森泰斗騎手)が人気に応えた。勝ちタイムは1分36秒8。

・笠松競馬場(天候:晴、馬場:重)
 1R・サラ系2歳6組牝馬(800m・9頭)は、エイシンサンディ産駒のダンスバンド(大塚研司騎手)が人気に応えた。勝ちタイムは49秒0。

 2R・サラ系2歳5組(1400m・9頭)は、エンパイアメーカー産駒のオスマン(吉井友彦騎手)が7馬身差の勝利。勝ちタイムは1分31秒2。

 3R・サラ系2歳4組(1400m・9頭)は、JRAからの転入初戦となったダイワメジャー産駒の牝馬ルーヴルヴォイス(尾島徹騎手)が勝利。勝ちタイムは1分31秒3。

・園田競馬場(天候:晴、馬場:重)
 8R・JRA認定アッパートライ一組2歳特別(1400m・12頭)は、サウスヴィグラス産駒のマキシマムカイザー(川原正一騎手)が逃げ切って人気に応えた。勝ちタイムは1分28秒9。


●●主な交流レースの結果●●

<26日(水)>
・大井競馬場(天候:雨、馬場:不良)
 8R・JRA交流アーバンステージ自由が丘賞(1800m・14頭)は、大井所属のドゥフトライネン(真島大輔騎手)がクビ差制した。勝ちタイムは1分55秒0。

・笠松競馬場(天候:雨、馬場:不良)
 10R・JRA交流古太尽特別(1400m・10頭)は、JRAのキクノメテオ(岡部誠騎手)が2番手から抜け出した。勝ちタイムは1分26秒1。