11月13日「笠松、大井で新種牡馬の産駒が重賞制覇」ほか [全国競馬情報]
2014/11/13(木) 18:09

●● 重賞レースの結果 ●●

<11日(火)>
 笠松競馬場でGRANDAME-JAPAN2014・2歳シーズンの第4戦、第1回ラブミーチャン記念(1600m、9頭立て)が行われた。
 好位の後ろにつけた1番人気のジュエルクイーン(北海道)がゴール前で抜け出して快勝。勝ちタイムは1分42秒0、勝利騎手は阪野学。
 2着に4番人気のメモリードルマン(愛知)、3着に3番人気のヒメカイドウ(愛知)、2番人気のティープリーズ(笠松)は5着だった。
 ジュエルクイーンは父が2歳新種牡馬のキンシャサノキセキ、母はプラチナローズ(母父クロフネ)の2歳牝馬・青鹿毛。リリーカップ(門別)、イノセントカップ(門別)、エーデルワイス賞(JpnIII・門別)と3戦連続で2着に敗れていたが、このレースで惜敗続きにピリオドを打って重賞初制覇を飾った。通算9戦2勝。

<12日(水)>
 大井競馬場(晴、良)で2歳重賞の第47回ハイセイコー記念(1600m、14頭立て)が行われた。
 好位から3番人気のオウマタイム(船橋)、8番人気のヴェスヴィオ(大井)の2頭が抜け出し、叩き合いに持ち込んだところへ、道中は最後方につけていた5番人気のストゥディウム(船橋)が大外から一気に伸び、差し切っての優勝。勝ちタイムは1分41秒7、勝利騎手は石崎駿。
 クビ差の2着にオウマタイム、アタマ差の3着にヴェスヴィオ、2番人気のクールテゾーロ(船橋)は6着、1番人気のラッキープリンス(浦和)は7着に敗れた。
 ストゥディウムは2歳新種牡馬ルースリンドの産駒、母はルナマリア(母父ジェイドロバリー)の2歳牡馬・黒鹿毛。前走の平和賞(船橋)に続く重賞連覇を決めた。通算7戦3勝。



●● 日韓交流戦のインタラクションカップ(大井)、今年は日本勢が上位独占 ●●

 11日(火)、大井競馬場(曇、良)で日韓交流戦の'14インタラクションカップ(1200m、14頭立て)が韓国から3頭、南関東11頭の14頭立てが行われた。
 高知競馬所属で、現在はソウルで期間限定騎乗中の倉兼育康騎手が乗った韓国のウスンイヤギがスタートを決めて逃げ、同じく韓国のパランジュイボ(キムオクソン騎手)が2番手につけ、今年も韓国馬のダッシュの速さを見せた。
 直線では先に抜け出したケイアイヘルメス(大井)を、サトノデートナ(船橋)が交わして快勝。2着にジョーメテオ(浦和)、3着にケイアイヘルメスが入り、上位を南関東所属馬が独占。韓国勢の最先着はヒアヒカムズ(ムンセヨン騎手)の9着だった。
 韓国から遠征した3人の騎手は当日の4レース(TCK&KRAフレンドリージョッキーカップ)にも騎乗し、倉兼騎手が2着、キム騎手が3着に入る健闘を見せた。



●● JRAとの交流戦の結果 ●●

<11日(火)>
・金沢競馬場(晴、重)
 10レースの加賀白山賞(JRA3歳以上500万円以下・金沢A3以下、1400m、9頭立て)はJRAのメイショウツバクロ(青柳正義騎手)が1分28秒2で勝利。通算11戦2勝(中央10戦1勝)。

<12日(水)>
・笠松競馬場(晴、良)
 9レースの安房峠特別(JRA3歳以上500万円以下・笠松A3、1800m、10頭立て)はJRAのタガノギャラクシー(小牧太騎手)が1分54秒2で勝利。通算20戦3勝(中央18戦2勝)。



●● 瀬川将輝騎手(大井)、負担重量3kg減から2kg減に ●●

 瀬川将輝騎手(大井)は17日(月)のレースから、負担重量軽減が3kg減から2kg減に変更となることがTCK特別区競馬組合から発表された。
 瀬川騎手は1996年1月21日生まれで、今年4月4日にデビュー。11日現在で通算11勝を挙げている。



●● 米倉知騎手(金沢)、来年1月からの大井競馬での期間限定騎乗を辞退 ●●

 米倉知騎手(金沢)は一身上の都合により、来年1月19日からの大井競馬での期間限定騎乗を辞退することがTCK特別区競馬組合から発表された。



●● 各地の2歳戦の結果 ●●

<11日(火)>
・門別競馬場(晴、重)
 1レースの未勝利(1200m、10頭立て)はマナムスメ(桑村真明騎手)が1分15秒7で勝利。バゴ産駒で6戦1勝。
 2レースの未勝利(1000m、8頭立て)はアフターアワーズ(黒澤愛斗騎手)が1分01秒5で勝利。スウィフトカレント産駒で11戦1勝。
 5レースの5組(1000m、12頭立て)はクラサイレント(松井伸也騎手)が1分00秒7で勝利。サイレントディール産駒で13戦2勝。
・大井競馬場(曇、良)
 1レースの新馬戦(1200m、12頭立て)はシニスターミニスター産駒のメモラブルドラゴン(真島大輔騎手)が1分15秒7で勝利。
 10レースのオリエンタル賞(選抜、1400m、11頭立て)はケンバトル(柏木健宏騎手)が1分29秒1で勝利。ゴールドアリュール産駒で2戦2勝。
・笠松競馬場(晴、良)
 1レースの3組(1400m、9頭立て)はリズヴェーリョ(尾島徹騎手)が1分31秒7で勝利。サムライハート産駒で8戦1勝。
 2レースの2組(1400m、8頭立て)はユーセイエンジェル(向山牧騎手)が1分30秒0で勝利。フサイチホウオー産駒で8戦2勝。
 10レースのせせらぎ賞(1400m、10頭立て)はハートフルモトヒメ(東川公則騎手)が1分29秒8で勝利。フサイチリシャール産駒で5戦2勝。

<12日(水)>
・門別競馬場(曇→雨、重)
 1レースの牝馬未勝利(1700m、7頭立て)はオーブチャン(岩橋勇二騎手)が1分54秒9で勝利。ジャングルポケット産駒で8戦1勝。
 2レースの未勝利(1000m、12頭立て)はクラポテチ(井上俊彦騎手)が1分02秒0で勝利。フサイチコンコルド産駒で9戦1勝。
 3レースの未勝利(1200m、10頭立て)はトリプルクラウン(宮崎光行騎手)が1分14秒0で勝利。ワイルドラッシュ産駒で5戦1勝。
 4レースの5組(1800m、11頭立て)はロクイチノカガヤキ(宮崎光行騎手)が1分58秒1で勝利。新種牡馬のキンシャサノキセキ産駒で11戦2勝。
 6レースの5組(1200m、11頭立て)はキタノルビー(宮崎光行騎手)が1分14秒1で勝利。新種牡馬のアドマイヤオーラ産駒で5戦2勝。
 10レースのJRA認定ウィナーズチャレンジ(オープン、2000m、9頭立て)はエメラルヒマワリ(伊藤千尋騎手)が2分10秒2で勝利。マイネルラヴ産駒で13戦2勝。
・大井競馬場(曇、良)
 1レースの55万円以下選抜牝馬(1400m、13頭立て)はハッピーポーター(森泰斗騎手)が1分30秒4で勝利。エアジハード産駒で2戦1勝。
 2レースの60万円以下(1400m、12頭立て)はコパノリボーン(森泰斗騎手)が1分30秒3で勝利。サウスヴィグラス産駒で4戦2勝。
・園田競馬場(曇、稍重)
 4レースの二組(1400m、12頭立て)はチョウマックス(大柿一真騎手)が1分33秒9で勝利。アドマイヤマックス産駒で9戦1勝。

<13日(木)>
・園田競馬場(晴、良)
 8レースのJRA認定アッパートライ(1400m、12頭立て)はグレイスマアナ(下原理騎手)が1分32秒4で勝利。新種牡馬のアドマイヤオーラ産駒で4戦2勝。
・大井競馬場(晴、良)
 1レースの110万円以下(1200m、14頭立て)はレサンス(笹川翼騎手)が1分15秒3で勝利。パイロ産駒で9戦2勝。
 2レースの110万円以下(1500m、12頭立て)はカットニス(楢崎功祐騎手)が1分38秒2で勝利。バトルプラン産駒で9戦2勝。
・門別競馬場(曇、重)
 1レースのナナセちゃん賞(未勝利、1000m、11頭立て)はツリーハウス(桑村真明騎手)が1分00秒9で勝利。新種牡馬のキンシャサノキセキ産駒で4戦1勝。
 2レースのホクトくん賞(未勝利、1200m、11頭立て)はワールドアトラス(岩橋勇二騎手)が1分13秒3で勝利。スニッツェル産駒で5戦1勝。
 3レースのウェルカムポニーマキちゃん賞(牝馬限定未勝利、1200m、10頭立て)はリコーヴィニャーレ(伊藤千尋騎手)が1分14秒5で勝利。クロフネ産駒で6戦目の初勝利。