10月21日(月)「玄界灘賞(佐賀)、エスワンプリンスが連勝を伸ばす」ほか [全国競馬情報]
2013/10/21(月) 18:15
●● 重賞レースの結果 ●●

<19日(土)>
 佐賀競馬場(曇、良)で第1回玄界灘賞(2000m、10頭立て)が行われた。
 スタートから先手を奪った1番人気のエスワンプリンスが後続を従えてマイペースの逃げを打つと、2周目3コーナーからリードを開いて4馬身差の圧勝。勝ちタイムは2分11秒6、勝利騎手は佐賀の鮫島克也。
 3番手につけていた最低人気のエフケーフィルが2着に入り、2番人気のコスモガラサが3着、3番人気のプリンストロイアは6着に敗れた。
 エスワンプリンスは父アジュディケーティング、母エスワンスペクターの牡4歳・鹿毛。佐賀の手島勝利厩舎所属。2012年の九州ダービー栄城賞を制するなど、佐賀のトップホースとして活躍し、これが重賞6勝目。今年4月からこのレースまで4連勝中。通算18戦13勝。

<20日(日)>
 佐賀競馬場(曇、良)で第1回雷山賞(2000m、9頭立て)が行われた。
 1番人気のデュナメス、3番人気のレイズミーアップの2頭が後続を離す展開。2周目3コーナーを過ぎたあたりで後続が差を詰めるものの、デュナメスが2分11秒6の時計で後続の追撃を振り切って快勝。勝利騎手は佐賀の南谷圭哉。
 後方待機で2周目向正面から差を詰めた5番人気のジェットヴォイスがゴール前で2着に上がった。離れた3番手集団の一角にいた9番人気のプルプルが3着。2番人気のメトロノースは4着、レイズミーアップは5着。
 勝ったデュナメスは父キングカメハメハ、母セイシンビルゴ(母父フジキセキ)の牡7歳・青鹿毛。2011年秋から重賞戦線で活躍し、重賞制覇は2012年の九州大賞典、今年のはがくれ大賞典、由布岳賞につづいて4勝目。通算52戦31勝(中央3戦0勝)。

<21日(月)>
 盛岡競馬場(曇、ダート:重)で2歳の重賞シリーズ・未来優駿2013の初戦である第33回若駒賞(ダート1600m、10頭立て)が行われた。
 2番人気のライズラインが先手を奪うと、2番手につけていた1番人気のラブバレットに最後まで先頭を譲らず、2馬身1/2差をつけて逃げ切った。勝ちタイムは1分37秒2、勝利騎手は岩手の小林俊彦。
 3着には4番人気のシグラップロード、3番人気のワタリキングオーは5着に敗れた。
 勝ったライズラインは父スクリーンヒーロー、母イージーラヴァー(母父Alwasmi)の牡2歳・鹿毛。岩手の千葉幸喜厩舎所属。デビュー戦で勝利を挙げたが、重賞2戦では3、2着と惜しい競馬が続いていたが、重賞3回目の出走で初制覇となった。通算5戦2勝。

●● 南関東、来年から格付け基準と競馬番組を一部改正 ●●

 関東地方競馬協議会は21日、南関東地方競馬における2014年からの格付基準と競馬番組の一部改正を発表した。
 これまでA1~A3の3クラスに分かれていたA級の格付を、A1、A2の2つに変更する。
 また、A級、B級の格付基準額を変更し、7歳以上の高齢馬の基準を厳しくし、3歳~5歳の基準を緩くすることで重賞競走へ出走する馬の若返りを図る。
 競馬番組の改正では、3歳戦における負担重量加増の緩和が発表された。これまで番組賞金額500万円につき1kgとしていたものを、600万円につき1kgと改め、3歳未格付競走などで厳しい負担重量を背負う馬を減らす。そして4歳条件競走を廃止し、4歳1月に4歳C3級格付を実施する。
(関東地方競馬協議会からのリリースによる)

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●● JRAとの交流戦の結果 ●●

<21日(月)>
・盛岡競馬場(曇、芝:重、ダート:不良)
 8レースのプロキオン賞(JRA3歳以上500万下・岩手B1、ダート1600m、11頭立て)はJRA栗東のリアライズナマステが1分36秒5で勝利。通算17戦3勝(中央13戦1勝)。
 9レースのシリウス賞(RA3歳以上500万下・岩手B1、ダート1600m、12頭立て)はJRA美浦のブリージーデイズが1分47秒9で勝利。通算30戦2勝(中央28戦1勝)。

●● 各地の2歳戦の結果 ●●

<18日(金)>
・大井競馬場(曇、良)
 1レース(新馬戦、1200m、9頭立て)はスウェプトオーヴァーボード産駒のチーフテン(楢崎功祐騎手)が1分14秒7で勝利。
 2レース(新馬戦、1200m、8頭立て)はケイムホーム産駒のキセキイモン(左海誠二騎手)が1分15秒2で勝利。
 3レース(新馬戦、1400m、8頭立て)はオンファイア産駒のテラザルシダ(真島大輔騎手)が1分31秒4で勝利。

・名古屋競馬場(曇、良)
 2レースの2組(牝馬限定戦、1400m、8頭立て)はカミノベアハート(戸部尚実騎手)が1分33秒3で勝利。チーフベアハート産駒で6戦1勝。

・園田競馬場(曇、稍重)
 4レースの三組(1400m、12頭立て)はリワードグリン(下原理騎手)が1分33秒2で勝利。ローエングリン産駒で2戦1勝。

<19日(土)>
・盛岡競馬場(晴、芝:良)
 4レース(芝1600m、10頭立て)はリュウノテイオー(菅原俊吏騎手)が1分41秒2で勝利。スズカマンボ産駒で5戦1勝。

<20日(日)>
・盛岡競馬場(小雨、ダート:稍重)
 1レースのB2(ダート1200m、10頭立て)はトーホクスマイル(山本政聡騎手)が1分14秒7で勝利。ウイングアロー産駒で6戦2勝。

・金沢競馬場(雨、稍重)
 1レースの6組(900m、8頭立て)はアドマイヤマックス産駒でデビュー戦のエドワールドロゼ(田知弘久騎手)が57秒4で勝利。
 2レースの5組(900m、9頭立て)はヤマミダイオー(吉原寛人騎手)が56秒6で勝利。スパイキュール産駒で2戦1勝。