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阪神10Rの大阪-ハンブルクカップ(4歳以上1600万下・芝1400m)は1番人気トゥザクラウン(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒5(良)。3/4馬身差の2着に6番人気ヤマカツグレース、さらにクビ差の3着に5番人気タイキサターンが入った。

トゥザクラウンは栗東・池江泰寿厩舎の5歳牡馬で、父キングカメハメハ、母トゥザヴィクトリー(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は14戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 トゥザクラウン(福永祐一騎手)
「オーバーペースでしたが、よく凌いでくれました」

4着 スワーヴアーサー(武豊騎手)
「前半の走りは少しぎこちなかったのですが、途中から良い感じでした。ラストは良い脚を使っているのですが、外を回った分でしょうか」

6着 ハウメア(C.ルメール騎手)
「良いレースでした。4コーナーは良い反応でした。でもラスト1ハロンは飛びが小さくなり、ブレーキが掛かったようでした」

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