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今回は、16時からの「町田徹の経済ニュースカウントダウン」と17時35分からの「町田徹の経済ニュースふかぼり」を通してお送りする特別企画です。「処理済み汚染水。2年後の海洋放出がようやく決定。福島第一原発事故の処理で、残された課題は?」と題して長崎大学の鈴木達治郎教授にお話を伺います。
鈴木達治郎さん
1951 年生まれ。75年東京大学工学部原子力工学科卒。78年マサチューセッツ工科大学プログラム修士修了。工学博士(東京大学)。
専門は原子力政策、核軍縮・不拡散政策、科学技術と社会論。
2010年1月より2014 年3月まで内閣府原子力委員会委員長代理。
2014年より長崎大学核兵器廃絶研究センター教授。2015年よりセンター長。
核兵器と戦争の根絶を目指す科学者集団パグウォッシュ会議評議員として
活動を続けています。
16時からはALPS処理水の定義の変更、
処理水の貯蔵場所の問題、
海洋放出とその監視について
17時35分からはデブリの問題、デブリ以外の放射性物質の問題
廃炉の進め方
などについてお話を伺います。
どうぞお楽しみに。
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@tetsu_fukabori3
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