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 7月28日(水)「カキツバタロイヤル重賞初制覇~サンタアニタT」ほか [全国競馬情報]

2010/07/28(水) 21:04

●●サンタアニタトロフィー(大井)、カキツバタロイヤル重賞初制覇●●

 大井競馬場で行われた重賞第31回サンタアニタトロフィー(1着賞金1500万円、ダート1600)は、レース中盤まで先行馬群の後ろで待機していた6番人気のカキツバタロイヤル(船橋・函館一昭厩舎、本多正賢騎乗)が、最後の直線で外から一気に抜け出し、馬群の中から抜け出できた1番人気のボンネビルレコードの追い上げをアタマ差凌いで待望の重賞のタイトルを手にした。3着には終始先行馬群の中でレースを進めた2番人気ディアーウィッシュが粘り込んだ。

 勝ったカキツバタロイヤルは父ロイヤルタッチ、母ホウヨウリリー(その父アンバーシャダイ)という血統の牡4歳馬。東海地方の笠松でデビューし、重賞新緑賞、駿蹄賞など5勝を挙げて昨年秋から船橋に転入。以来6勝を積み重ねて今回が南関東では重賞初挑戦だった。通算成績は25戦12勝。

~レース後の関係者のコメントは以下のとおり~

1着カキツバタロイヤル
(本多正賢騎手)
 テンが早くなると予想していたんですが、外枠からハミを取って行ってくれて流れに乗ってくれればと思っていました。4コーナーでは手ごたえもあって早めに外に出して行けば直線で伸びてくれるという感じでしたが、うまく外に出せてよかったです。ボンネビルレコードに最後迫られましたが、並ばれてから頑張ってくれていたので、何とかゴールまで頑張ってくれると思いました。
(函館一昭調教師)
 こんなに早く重賞を勝ってくれるとは思ってませんでした。厩舎に来た時から大人びた馬で手のかからないかわいい馬ですが、レースに行くと本当に集中して走ってくれます。よく頑張ってくれました。今後の予定はまだ決まっていませんが、ファンの皆様の期待に応えられるよう頑張りたいです。

2着ボンネビルレコード(的場文男騎手)
 1800メートルなら交わせていたと思いますが、仕方ありません。良く頑張ってくれています。

3着ディアーウィッシュ(今野忠成騎手)
 瞬発力勝負になっては厳しかったですが、最後まで良く頑張ってくれました。

(取材:大関隼)


●●2歳戦の結果●●

<園田>
 JRA認定の未勝利戦にあたるセカンドトライ競走(1着賞金150万円、ダート1400)が行われ、1番人気の牝馬シークレットベース(橋本忠男厩舎、田中学騎乗)が勝った。シークレットベースは父テレグノシス、母アペイロンという血統。5月の新馬戦ファーストトライ3着の後、6月に一般戦を勝っており、通算成績は3戦2勝。

<大井>
・第5Rに行われた特選競走(1着賞金200万円、ダート1200)は、1番人気のパワフルローマン(宮本康厩舎、戸崎圭太騎乗)が5馬身差の圧勝。
 パワフルローマンは父アジュディケーティング、母キタサンヒメという血統の牡馬。JRAでも活躍したキタサンテイオー、キタサンチャンネルの近親にあたる。新馬戦に続き2連勝。

・第1Rに行われた2歳の一般戦(1着賞金170万円)は、1番人気のスパーキュール産駒ダイシノカガヤキ(佐々木仁厩舎、山崎誠士騎乗)が勝った。

<門別>
・10Rに行われた2歳のオープン戦バゴ賞(1着賞金65万円、ダート1700)は、逃げた4番人気のリリカルストーリーと2番手を進んだ6番人気のサントメジャーの争いに終始する形となり、結局、ゴール前でサントメジャーがリリカルストーリーをアタマ差捉えて勝った。
 勝ったサントメジャーは堂山芳則厩舎所属で小嶋久輝騎乗。父タップダンスシチー、母プラススキー(その父マルゼンスキー)という血統。通算成績は4戦3勝。

・6Rに行われたJRA認定の新馬戦フレッシュチャレンジ(1着賞金170万円、ダート1000)は、圧倒的1番人気に推されたタイフーン(原孝明厩舎、坂下秀樹騎乗)が勝った。
 タイフーンは父ゴールドヘイロー、母フォーティーカラーズ(その父フォーティナイナー)という血統の牡馬。

・7Rに行われたJRA認定の新馬戦フレッシュチャレンジ(1着賞金170万円、ダート1000)は、1番人気のクルビット(原孝明厩舎、吉田稔騎乗)が1分00秒8の好タイムで快勝。
 クルビットは父マイネルラヴ、母マーチンミユキ(その父マルゼンスキー)という血統の牡馬。

・5Rに行われたJRA認定の未勝利戦にあたるアタックチャレンジ(1着賞金80万円、ダート1000)は、3番人気のオーゴンヒリツ(若松平厩舎、佐々木国明騎乗)が接戦を制した。
 オーゴンヒリツは父イーグルカフェ、母ベストルンルン(その父キャロルハウス)という血統の牝馬。先月末に一般の未勝利戦を勝っており通算成績は5戦2勝。

・1Rに行われた一般の未勝利戦はサウスヴィグラス産駒の牝馬サウスワンダーが勝っている。


●●交流競走の結果●●

 大井競馬場で行われたJRA3歳未勝利馬との交流戦フォーチュネイト・クローバー特別は、1番人気に推された地元のキョウエイパテックが勝った。

 名古屋競馬場で行われたJRA3歳未勝利馬との交流戦名古屋チャレンジカップ・グレープ賞は、JRAのシルキーフェスタが買っている。


●●今年も大井、川崎とホッカイドウ競馬によるスクランブルナイト●●

 東京シティ競馬(TCK)、川崎競馬、ホッカイドウ競馬は、今年も3競走をライブで交互に発売する「スクランブルナイト」を、8月31日(火)から実施することになった。
 実施期間は8月31日(火)~9月2日(木)、9月7日(火)~9月9日(木)、9月14日(火)~9月16日(木)の3回。
 TCKと川崎競馬ではホッカイドウ競馬のグランシャリオナイターの後半3レースを場外発売し、ホッカイドウ競馬は、大井と川崎のナイター3レースを場外発売する。

(ホッカイドウ競馬ほかの発表による)


●●ブリーダーズゴールドC、ホッカイドウ勢2頭回避●●

 来月12日(木)に門別競馬場で行われる統一ダートグレード競走(JpnII)第22回ブリーダーズゴールドカップ(ダート2000)の出走予定馬のうち、北海道のゴッドセンド、ピースデザインが回避して補欠からマンボパートナーが繰り上がった。

 28日現在の出走予定馬は以下のとおり。

<JRA>(出走枠5)
 オーロマイスター
 カネヒキリ
 シルクメビウス    田中博康
 マイネルアワグラス 松岡正海
 ロールオブザダイス 
※補欠は順にテスタマッタ、スターシップ、ゴールデンチケット、ニューイチトクの4頭。

<北海道以外の地方所属>(出走枠4)
 アドマイヤフジ(船橋)
 エイシンイッパツ(岩手)
 グランシュヴァリエ(高知)  小国博行
 トウホクビジン(笠松)     
※補欠は順にジョインアゲン(高知)、モエレダンスクイン(笠松)の2頭

(ホッカイドウ競馬発表による)



(担当:佐藤泉)



 

8月1日(日)の小倉はフリーパスの日、イベント盛りだくさん [News]

2010/07/28(水) 19:03

 今週末8月1日(日)には小倉競馬場でサマー2000シリーズ第3戦小倉記念(GIII)が行われるが、小倉記念当日の小倉競馬場は入場料無料のフリーパスの日となる。

 当日はタレントの加藤ローサさんをお迎えしてのトークショーが2ステージ予定されているほか、前日の31日(土)に引き続いて、場内に「うまかもん」グルメ出店があるほか、九州で初めてクイックピック投票が可能となる。

(JRA発表による)


 

「牧場で働こうフェアin東京競馬場」に約600名 [News]

2010/07/28(水) 18:55

 牧場就業促進事務局では「強い馬づくりは、優秀な人づくり」を基本理念に、今日28日(水)に東京競馬場で業界として初めての試みとして「牧場で働こうin東京競馬場」を開催した。
 会場となった東京競馬場では、乗馬体験、厩舎見学などが行われたほか、社台ファーム代表吉田照哉氏、ビックレッドファームマネージャー蛯名聡氏、下河辺牧場マネージャー下河辺行雄氏、ハッピーネモファーム代表取締役根本明彦氏などの講演も行われ、16の牧場が、通常の企業説明会同様、牧場ごとに就職相談ブースを設け面接なども行った。

 会場には約600人が来場した。

 主催した牧場就業促進事務局を代表して事務局長の玉村泰宏さんは「このたび、競馬産業として初めて行いました牧場就職フェアに、多くの若者に参加していただき、心より感謝申し上げます。これまで強い馬づくりは、優秀な人づくりから!を合言葉に、牧場の方々と事務局とで共同し取り組んできた成果が現れたものと思います。この就職フェアをきっかけに、ひとりでも多くの若者が、馬をつくり育てる仕事に関心をもち、職業選択肢のひとつとして検討いただければ幸いです。今後も、世界に通用する強い馬づくりの素晴らしさを、若い世代に伝えるため、更に努力したいと思います」とコメントしている。

(JRA発表による)


 

栗東レポート~武豊騎手復帰会見のコメント [News]

2010/07/28(水) 15:50

☆今週からレースに復帰する武豊騎手の会見の模様は以下の通り。

「久しぶりですね。やっと戻って来ることが出来てうれしいです。4ヶ月かかりましたからね。当初はもっと早く復帰したかったのですが、思った以上に回復に時間がかかってしまいました。僕自身も乗りたいレースに乗れず、待って下さったみなさんに迷惑や心配をお掛けしました。しかし、ようやく今週復帰出来る手応えを掴んだので嬉しく思います。

 今週はどうかなという部分がありましたが、今日追い切りに久しぶりに乗って、その感触で決めようと思っていました。その前から周囲では『今週から復帰』というのが決まっていたようですね(笑)。まあ乗って問題が無かったので今週復帰します。うれしいのですが、これだけのブランクで不安もあります。自分の中では辛い4ヶ月でしたから、その分を取り返すべく頑張ります。

 小倉記念はスマートギアで出られます。馬は順調なようです。ここを目標にしていましたから、復帰初戦、いいレースをしたいですね。これからはいいプレーでファンのみなさんに喜んでいただけるよう頑張るしか無いので期待して下さい」

取材:檜川彰人.


 

ランザローテ引退、乗馬に [News]

2010/07/28(水) 15:48

 昨年のプロキオンステークス(GIII)を制したランザローテ(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎)が、きょう28日(水)付で競走馬登録を抹消した。
 今後は、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬となる予定。

<JRA通算>
12戦6勝(獲得賞金 1億614万8000円)

<地方通算>
 1戦0勝(獲得賞金 750万円)

<重賞勝鞍>
2009年 プロキオンステークス(GIII)

(JRA発表)

※ランザローテはおよそ8か月ぶりの実戦だった今年5月29日の欅ステークス(7着)が最後のレースとなった。


 

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